映像演出でよくあるノイズを生成できるツールを作りました。
ご自由にお使いください。
使い方
サイトを開くと、いきなりそれっぽいノイズが出ています。まずは 「再生成」ボタン を連打してみてください。四角形の配置がランダムに組み直されるので、好みの絵が出るまでガチャを回す感覚で大丈夫です。
細かく詰めたくなったら、右側のパネルを上から触っていきます。
- 図形 — ノイズの土台になる四角形の設定です。「四角形の数」で密度、「サイズ最小 / 最大」で粒の大きさの幅を決めます。最小と最大を離すほど雑多な見た目に、近づけるほど整った見た目になります。「透け感」と「枠線の割合」で重なり方の印象が変わります。
- 配色 — 「虹色」「同系色」「白黒」の3モード。同系色を選んで「基準色相」と「色相の幅」を絞ると、作品の色味に馴染ませやすいです。背景は黒・白のほか透明・GB・BBが選べます。
- ずらし — 横方向に切って段差をつけるグリッチです。「分割数」で細かさ、「ずれ幅」で暴れ具合、「適用率」でどれくらいの帯にかけるかを決めます。「グリッチ更新」ボタンでずらし方だけを引き直せます(図形はそのまま)。
- エフェクト — RGBずれ・走査線・粒子ノイズ・ブロックノイズ・反転帯。すべて0でオフになるので、要らないものは0にしておくのが早いです。
- アニメ・書き出し — 「更新頻度」がノイズの切り替わる速さ(回/秒)。「強弱パターン」で波・山型・増加・減少を選ぶと、エフェクトの効き具合が時間で変化します。最後に録画時間(最大10秒)を決めて「● 動画を録画」。
Space で再生/停止、R で再生成、G でグリッチ更新、S でPNG保存のショートカットがあります。
クロマキーで使いたいとき
背景で GB / BB を選ぶと、背景に近い色相の四角形が自動的に除外され、走査線や粒子も図形の上にだけ乗るようになります。そのまま抜けるので合成が楽です。
なお書き出される動画は WebM形式 で(ブラウザによって異なります)、背景「透明」が効くのは PNG保存のときだけです。動画では黒になるので、透過素材が欲しい場合は上記のGB/BBを使ってください。
